COLNAGO(コルナゴ)C59 カーボンフレームセット(GDFR / ホワイト / 45s)

C60が発表されて久しいコルナゴのレーシングカーボンフレーム
コルナゴファンの間で、今だに根強い人気を誇るC59を世界中より集めました!!

プロロードレースと共に生き、幾多の栄冠に輝き、史上最強のバイクとして称賛されてきたフラッグシップモデル・ C の称号は代々受け継がれ、現在に至っています。

頑ななまでに【カーボンラグ＆パイプ構造】にこだわったディティールは、もはやインダストリアルデザインの領域を超越しています。

ダウンチューブには、剛性を増す為のリブ加工を施し、加速時のロスを限りなくゼロに近づけ、
新機構Q2ステイがリアサスペンションを思わせるほどの安定感を生み出します。

開発に4年をかけたというC59。ラグはもちろんですが、メインフレームにはかつてのクロモリフレーム【エサ・メキシコ】を彷彿とさせるジルコ加工が施された多角形断面のカーボンチューブが採用されています。ダウンチューブ内部には、補強のためのリブが入り、断面は「日」のようになっています。それをつなぐラグも専用のものが用意され、しかもヘッドラグに空けた穴からケーブルがフレームチューブに内蔵されるという新構造になっています。

ケーブルを内蔵する穴は、単なる穴でなく、ケーブルを通すためのカーボンチューブがフレームパイプ内部を通るという手の込んだ成形構造になっています。そのため、ケーブルを通す作業は至極簡単で、ケーブル端が出てこないなどといった間違いは起こりません。手で押したケーブルはスムーズに反対側の穴から出てきます。

リアステーには、新たに【Q2ステー】を採用し、チェーンステーもスクエアな形状ものが採用されています。

他社のバイクが「○○社製の弾性率50tonカーボンパイプを使用している」と積極的に謳うのに反し、コルナゴは従来どおりカーボンの素材についてはとくに公表していません。これは「フレームの場所によって多くの素材を適材適所で使い分ける。フレームの性能を決めるのは、実戦から得られた多くの要素や経験値。単なるカーボン素材の数字などで性能が決まるわけでは決してない」という信念からです。

優美なペイントもコルナゴバイクの魅力の一つです。
イタリア ・ パマペイント において、クラシックと冠されるカラーリングにおいては、エアブラシによる濃淡が美しい芸術的なカラーリングが施され、見ているだけでも満足してしまうような存在感を纏っています。

■フレーム ： カーボンチューブ + ラグ
■フレーム素材 ： HHM-HM カーボン
■フロントフォーク ： C59 CARBON
■BB ：
■シートポストサイズ ： φ31.6mm
■ブレーキ ： キャリパーブレーキ
■Di2 ・EPS ・ Mechanical 共用
■サイズ(mm) ： 45s
■カラー ： ホワイト系 (GDFR)
■セット内容 ： フレーム ・ フロントフォーク ・ 専用コルナゴヘッドセットシステム
■重量 ： g (フレーム&フロントフォーク)

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